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バッテリー充電器をでっち上げる [ジャンクいろいろ]

一般的に、コンデジを含めてジャンクのデジカメは本体のみと言うモノが大半でバッテリーや充電器は普通付属しておりません。

今回ゲットしたEOS Kiss digital Xも例に漏れず本体のみで付属品は一切ありませんでした。

バッテリーの自作はほとんど不可能なので互換品をネットで購入しますが、充電はなるべくジャンクででっち上げて行って
います。

今回もジャンク籠の中のジャンクをかき集めて自作してみました。

リチュウムイオンバッテリーの充電は、発火や爆発の危険がありますので、よい子の皆さんは絶対に真似をしないでください。

 DSCF3159.jpg  ビデオ用充電器のジャンクとIXY用充電器を流用

 

 

使用したパーツは

充電用電源として古いビデオ用のリチュウムイオンバッテリー充電器(300円~500円位で入手可)を流用

DSCF3162.jpg  接点のカバーを矢印の様に押し込んで固定

これで充電モードに切り替わり接点に電圧が供給されるようです

バッテリー用の接点には初期のIXY用充電器をバラして活用(ちょっとの加工でNB-2LHにフィット)

DSCF3161.jpg  ヤスリで少し間隔を広げるとぴったり入ります

裏側をあけて元の充電回路はすべて取り除き接点に+-のケーブルを半田付けして、元のパイロットランプの穴からケーブルを引き出します。

先にワニ口クリップを半田付けして出来上がりです。両方で30分程度で完成します。

バッテリーを装着して、ワニ口を電源の端子に接続すれば充電が開始されます。

満充電(?)で充電ランプも消えるようなので取りあえず使っています。

真似をされる方は危険ですのでくれぐれも自己責任でおねがいします!!


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