こんな物を作ってみました

友人がネットでおもしろそうな物を見つけました。

　それをまねて手作りで作ってみました。

野外でレンズ交換を安全にするためのアクセサリーです。

http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/item/20150107_682490.html

価格は９千円ほどなので、高価なレンズを誤って落下させて壊してしまうことを考えれば
やすいのかも知れません。

何とか同じような物を作って見たくなって、ホームセンターをウロウロしながら材料を物色して
もどきを作った次第です。

材料はレンズリアキャップの中古（手持ちのジャンク）と木製の円板、木ねじとヒートン
（ネックストラップを付けるため）でリアキャップをまぜても千円には届きません。

もちろんロック機構は付いていませんので、製品のように持ち歩きは出来ません。

取り敢えずレンズ交換を素早く行うためのみに限定した工作です。

　　材料はこれだけです。

　　板を黒く染めてヒートンをねじ込みます

これでネックストラップ取り付けが取り付けられます

円板の両側にレンズのリアキャップをしっかりねじ止めすれば完成です。

　　レンズ交換時はこんな感じで

一時的には両側にレンズが付きます。ネックストラップをしていれば首に２本がぶら下がった感じ。

交換方法はほぼ製品と一緒ですが、レンズを付けたままの持ち歩きは「厳禁」なので、交換時までは
１枚目の写真の物（空）を首に下げている状態です。

「ロック機構がありませんのでレンズが脱落の可能性があります、
お作りになる方はくれぐれも＜＜自己責任＞＞でお願いします」